毎年10月になると、「かんとうみんてつスタンプラリー」の季節です。関東鉄道協会に加入している鉄道各社で1駅ずつのスタンプラリーが基本ですが、これまで何度か方法は変わって来ています。
ここ数年はスマホの「furari」というスタンプラリーアプリを利用しており、3年前は鉄道開業150周年記念で加入会社以外も対象になったり、鉄道保存施設が対象になったりもしましたけど、2025年度の第15回は加入各社39個のスタンプでした。昨年度に比べて、新京成電鉄が京成電鉄に吸収合併された分と、京葉臨海鉄道が無かったので、2個減という状況でした。その代わりでしょうが、台湾にも10箇所のスタンプが用意されました。ただ、台湾まで行っている余裕はないので、例年通り関東各社の分だけ回りました。
まずは東京都内を会社帰りや土日に少し回りましたが、千葉県内各所を一気に回収するため、10/18-19に千葉県内11箇所を回りました。
10/18の朝は新宿駅に向かい、新宿駅から特急「新宿さざなみ」に乗車します。



E257系500番台「新宿さざなみ」。乗車率は6割くらいだったかな。中央線から総武本線に入り、内房線へ抜ける臨時特急です

五井駅に到着

小湊鐵道ホームにはキハ200形の姿が見えます



ここで、E257系5500番台の臨時特急「蔵の街川越号」がやって来ました。内房線方面から川越にいくという珍しい運用です
さて、五井駅でトイレを済ませておき、小湊鐵道の「里山トロッコ」に乗ります。「里山トロッコ」は2015年から運行している観光用トロッコ列車で、運行開始当初は上総牛久発着でしたけど、現在は五井〜養老渓谷で運用されています。



「里山トロッコ」。蒸気機関車のようですが、中身はディーゼル機関車です。客車は4両で、中間2両が開放型、両端2両が壁・窓ありになります。また、機関車から見て最後尾の客車には、機関車の遠隔操作用運転台があります

こちらは反対側のホームにいたキハ200形。国鉄キハ20形の小湊鐵道仕様ですけど、キハ20形が全車引退した今となっては、動く博物館的な車両です

今回指定席権が取れたのは機関車直後の客車でした。こちら側面壁と窓があるタイプです

よく見ると家庭用エアコンがついていました。真夏は使うのでしょうね
さて、「里山トロッコ」はゆっくりと小湊鐵道線を走っていきます。トロッコ列車を高速で走らせてしまうと、乗客が強い風に当たることになって危険ですので。小湊鐵道だと、だいたい時速40km前後くらいで走ってます。



沿線の田んぼやコスモスの咲いている風景。コスモスが咲いている場所では撮り鉄がけっこういました

途中の難読駅、海士有木駅の駅名標


どこの駅のホームだったか忘れましたが、コスモスがきれいに咲いていました


上総牛久駅の手前で養老川を渡っている際に撮影

上総牛久駅に留置されている廃車されたキハ200形



上総牛久駅に到着。ここでしばらく行き違い待ちの時間調整がありました


この日は快晴ではないですけど、天気は安定して晴れていてよかったです。「里山トロッコ」はだんだんと里山の風景の中へ入って来ます

途中の月崎駅で長時間停車中に撮影

行き違いにやって来たキハ200形。最初に五井駅に着いたタイミングで見た列車でした

月崎駅ホームの柵には、なんだか色々飾られていました


だんだんと山の中に入って来まして、やがて終点の養老渓谷駅に到着します

養老渓谷駅に到着

養老渓谷駅の駅舎。ここが「かんとうみんてつスタンプラリー」の対象駅でした。千葉県1つ目のスタンプをゲットです
養老渓谷駅からはしばらく後の列車で隣の上総中野駅へ向かうので、駅横の直売所で食べ物を買って昼食にしました。

養老渓谷駅横の直売所


直売所で購入して食べた「山菜おこわ」と「里山焼きそば」。焼きそばはマコモダケの食感が良いアクセントでした。どちらも美味しかった

デザートの「いちごミルクジェラート」。ここは、いつも「ダブル」と書いていながら「トリプル」です。今まで来た時はブルーベリーでしたが、今回はいちごでした。これもとても美味しいです
お昼ご飯を食べて休憩したら、上総中野へ移動して、大原へ抜けていきます。以下、次回。